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会社員が不動産投資をするメリット・デメリットとは?理解した上で実践してみよう!

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みなさんは「不動産投資」に対してどのようなイメージをお持ちですか?

個人的には、不動産投資は「投資」というより「事業」の性質が強いものだと感じています。

会社員が本業の他に事業を持てるとしたら、将来の選択肢が広がるのではないでしょうか。

そこで今回は、不動産投資のメリット・デメリットの中でも「会社員」に焦点を当てて解説します。

不動産投資に興味のある会社員の方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

会社員が不動産投資をするメリット・デメリット

不動産投資をするメリット・デメリットには様々なものがありますが、その中でも「会社員」に関連する特徴をご紹介します。

会社員の方で不動産投資に興味がある方の参考になれば幸いです。

会社員が不動産投資をするメリット

  • 経費計上・損益通算により節税につながる場合がある
  • 管理委託することで運営に手間があまりかからない
  • 本業以外の事業を持つことにより精神面・金銭面に余裕が生まれる

ここでは、1つずつ解説していきましょう。

経費計上・損益通算により節税につながる場合がある

不動産の取得にかかる費用だけでなく、不動産投資関連の書籍購入や物件に行くまでの交通費など、「事業」にかかる費用だと認められれば経費計上ができるようになります。

特に、建物の減価償却費は長期に渡って大きな金額を経費計上できるので、課税所得を抑えることにつながるでしょう。

また、不動産所得は給与所得など他の所得との損益通算が可能です。

収入から経費を引いた不動産所得が赤字だとすると、給与所得などから赤字分を差し引くことができるということ。

不動産投資は収益を得るために行うものですが、このように節税につながる場面もあることはメリットの1つだといえるでしょう。

ただし、不動産所得がマイナスだと金融機関の印象は悪くなるので、融資を考えるのであれば決算書の内容に気を付けましょう。

管理委託することで運営に手間があまりかからない

会社員は何かと忙しいもの。

本業の仕事、家事、育児、趣味など…時間を割きたいことはたくさんあるでしょう。

不動産投資において、賃貸経営に関連する業務は多岐に渡りますが、不動産管理業務を委託することで手間を省くことが可能です。

忙しい社会人にとってはメリットであるといえるでしょう。

本業以外の事業を持つことにより選択肢が広がる

不動産投資は不動産賃貸業という「事業」の側面が強い投資方法です。

「会社員」という本業以外の事業を持つことで、将来の選択肢の幅が広がるのではないでしょうか。

結果的に、金銭面だけでなく精神面にも余裕が生まれるでしょう。

  • 会社員を辞めて不動産投資家として独立する
  • 不動産投資ノウハウを発信して収益化する
  • 給与収入以外の収入源があることで、転職活動に余裕を持たせることができる
  • 公的年金以外の収入源を確保できる

上記はあくまで一例ですが、生きていく上で様々な選択肢を持っておくことは十分なメリットだといえるでしょう。

会社員が不動産投資をするデメリット

  • 副業禁止である会社の場合は確認が必要
  • 投資である以上リスクがある
  • 購入物件の選定に手間がかかる

会社員が不動産投資をするメリットがある一方で、デメリットも存在します。

それでは、1つずつ解説していきましょう。

副業禁止である会社の場合は確認が必要

会社によっては就業規則で副業が禁止されていることがあります。

しかし、副業禁止とされていても不動産投資はOKという会社も存在します。

親族から相続した不動産があるなど、人によって様々な事情がありますからね。

積極的に会社と揉めたい人はいないと思いますので、副業禁止を明確にしている会社に勤めている場合は、事前に確認しておくとよいでしょう。

投資である以上リスクがある

不動産投資をすれば必ず利益が得られる、というわけではありません。

空室リスクや修繕リスク、家賃下落リスクなど様々なリスクが存在します。

たとえば、空室が多くなる・長期化するなどで家賃収入だけではローン返済が間に合わない場合、給与収入から返済に充てることになってしまうかもしれません。

物件の選定を入念に行いリスク対策を講じるなど、ある程度の努力が必要でしょう。

購入物件の選定に手間がかかる

不動産投資を成功させるために重要なポイントの1つは、購入物件の選定です。

先ほどメリットとしてご紹介したように、管理業務を委託すれば購入後の運営にそれほど手間はかかりません。

しかし、不動産投資を成功させたいのであれば、ご自身できちんと分析した上で物件の購入をするべきでしょう。

不動産投資では仕入れが大変重要です。

物件を見極めるためには、市場の相場観や知識を身に付ける必要があります。

購入物件の選定に手間がかかることは、忙しい会社員にとってデメリットであるといえるでしょう。

会社員が不動産投資をする前にするべきこと

  • 不動産投資に関する知識を身に付ける
  • 物件購入前に必ず現地を確認する
  • 複数の不動産会社を比較検討する

不動産投資に関する知識を身に付けることは必須だといえるでしょう。

書籍を読む、セミナーに参加する、不動産投資家のブログを読むなど、知識を身に付ける方法はたくさんあります。

物件の規模や種類によって戦略が異なりますから、色々な情報の中からご自身に合うものを選択することが大切です。

不動産投資を成功させたいのであれば、ある程度自分自身で判断できるための知識は必要でしょう。

また、不動産会社によって主要事業や得意分野などが異なります。

なるべく複数の不動産会社を比較検討して、信頼できる会社を見つけるとよいでしょう。

会社員が不動産投資をするメリット・デメリットを理解して実践してみよう!

今回ご紹介したように、会社員が不動産投資をするメリット・デメリットには様々なものがあります。

リスクがあるとはいえ、行動に移さなければ何も変わりません。

不動産投資に興味のある方は、メリット・デメリットの両面を理解した上で実践してみてください。

この記事を書いた人

りりこ

子育て奮闘中の30代ママ!節約と片付けが大好きな主婦です♡

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