- メルカリ招待コード:UPGZDV(500円相当)
- ラクマ招待コード:Xngt5(100円相当)
PayPayで住民税を支払うメリット・デメリットを解説!支払い方法もご紹介します
今やスマホ決済の代表的な存在である「PayPay」。
実は、PayPayはお店での買い物だけでなく、住民税の支払いにも利用できることはご存知でしょうか?
副業をしている会社員や個人事業主など個別で住民税の支払いをする人は、できる限りお得に支払いたい!と考えている人も多いでしょう。
とはいえ、PayPayで住民税を支払うことに不安を感じる人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、PayPayで住民税を支払うメリット・デメリットについて解説します。
PayPayで住民税を支払う方法についても解説していますので、PayPayで住民税を支払おうか検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。
PayPayで住民税を支払うメリット
ここでは、PayPayで住民税を支払うメリットについて解説します。
PayPayでの住民税の支払いを考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。
- 簡単な操作で納税ができる
- いつでも・どこでも支払い可能
- 支払手数料は無料
簡単な操作で納税ができる
PayPayで住民税を支払うには「PayPay請求書払い」という機能を使います。
使い方は、自宅などに届く納付書に印刷されたバーコードをPayPayアプリで読み込んで、内容を確認してから「支払う」をタップするだけ。
簡単な操作で納税ができることは、PayPayで住民税を支払うメリットの1つだといえるでしょう。
なお、使い方は後の項目で解説しますので、よろしければご覧ください。
いつでも・どこでも支払い可能
PayPay請求書払いで納税するには、スマホとネット環境が必要です。
逆にいえば、スマホとネット環境さえあれば、いつでも・どこでも納税ができるといえます。
忙しい毎日を送っている人は、コンビニや金融機関などに行って支払いを行うことが難しいこともあるはず。
いつでも・どこでも住民税の支払いができることは、PayPayで納税するメリットだといえるでしょう。
支払手数料は無料
PayPay請求書払いの利用は無料です。支払手数料はかかりません。
PayPay請求書払いで住民税を支払うと支払手数料の分、お得に納税ができますね!
PayPayで住民税を支払うデメリット
PayPayで住民税を支払うデメリットは次の通りです。
- 対応していない自治体がある
- 領収書・納税証明書は発行されない
- 支払い方法は「PayPay残高」のみ
対応していない自治体がある
2021年6月現在では、すべての自治体でPayPay請求書払いが利用できるわけではありません。
したがって、お住まいの地域によってはPayPayでの支払いに対応していない可能性があるのです。
しかし、私の住んでいる地域では、今年から対応できるようになっています。
今は対応していなくても、今後は対応する可能性があるので期待できますね!
領収書・納税証明書は発行されない
PayPayで住民税を支払うデメリットとして、領収書や納税証明書が発行されないことが挙げられます。
住民税を支払った領収書や納税証明書が必要な人は、PayPayでの支払いではなく別の方法を考える必要があるでしょう。
支払い方法は「PayPay残高」のみ
お店などでの支払いの場合、PayPayではクレジットカードとPayPay残高の2種類が利用できます。
しかし、PayPayで住民税を支払うときに利用できるのは「PayPay残高」のみ。
支払い方法が限定されていることは、デメリットの1つといえるでしょう。
PayPay請求書払いで住民税を支払う方法
ここからは、PayPay請求書払いを利用して住民税を支払う方法について解説します。
PayPayで住民税を支払いたいと考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。
- PayPayアプリのホーム画面から「請求書払い」をタップ
- 「請求書を読み取る」を選択
- 納付書のバーコードをカメラで読み取る
- 画面に表示された内容を確認する
- 問題なければ「支払う」を選択
納付書のバーコードを読み取ると、左の画面が表示されます。
内容を確認して問題がなければ、「支払う」を選択しましょう。
支払いが完了すると右の画面になり、納税額が表示されます。
2022年4月よりPayPay請求書払いでのポイント付与がなくなりました。
PayPayで住民税を賢くお得に支払おう!
PayPayアプリを利用すれば、スマホとネット環境さえあれば、いつでも・どこでも簡単に納税できてしまうので大変便利ですよね!
しかし、対応していない自治体があること・領収書や納税証明書が発行されないことなどのデメリットもあります。
PayPayで住民税を支払うメリット・デメリットを理解した上で、賢くお得に納税しましょう!