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美容・コスメ系資格のおすすめ6選!仕事に活かせる知識を学ぼう
こんにちは、美容大好きなWebライターのN@Osanです。
美容・コスメ系の資格を取得して、美容に関わる仕事をしたいと考える人もいるのではないでしょうか?
既に美容系の職業に就いている方の中には、資格取得を通して美容の知識を極めたいと考えている人もいるでしょう。
そこで今回は、美容大好きなWebライターの私が、美容・コスメ系のおすすめ資格をご紹介します!
美容・コスメ系の資格を取得するメリットについても解説しますので、これから何か資格の勉強をしたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。
美容・コスメ系の資格を取得するメリット
ここでは、美容・コスメ系資格を取得するメリットについて解説します。
- 美容系の仕事の役に立つ
- 趣味を極められる
- 自信につながる
美容系の仕事の役に立つ
美容・コスメ系の資格を取得する大きなメリットは、美容系の仕事に活かせることにあるでしょう。
たとえば、美容師・理容師は資格がなければできません。資格が必要ない美容系の職業であっても、資格を持っている人の方が就職活動や実務の面で有利にはたらきやすいといえます。
資格があったら客観的に知識があることをアピールできるので、お客様からの信頼も得やすいですよね!
趣味を極められる
美容・コスメ系の資格を勉強することで、知識が身について化粧品購入の判断にも役立ちます。
基礎知識が問われる資格から専門性の高い資格まで幅広くあるため、自分のレベルに合った資格を選ぶことも可能です。
資格の取得は美容に対する探究心を満たし、自分のレベルアップにつながるでしょう。
好きであればあるほど、勉強中はワクワクで溢れます。
自信に繋がる
どんな資格でも、きちんと勉強をして知識を身に付けなければ合格はできません。
毎日の生活で忙しい中、頑張って勉強をして「資格を取得した」という事実は、自信につながるでしょう。
美容系の仕事に就いている方であれば、資格取得がお客様との会話の材料になることもあります。さらに、資格取得によって正確な知識があると思われて、信頼されやすくなる可能性も考えられます。
美容が趣味の人であれば、毎日の美容に関する満足感も増えたり、資格取得が自分のモチベーションを上げるプラスになったりすることも考えられるでしょう。
美容・コスメ系資格おすすめ6選
おすすめしたい美容・コスメ系資格を6つご紹介します。各資格のメリットや勉強方法についても解説していますので、美容・コスメ系資格を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
日本化粧品検定(コスメ検定)
日本化粧品検定は、スキンケア・メイクアップ・ネイル・サプリメントなど 幅広い美容の知識を身につけられる文部科学省後援の検定です。
数ある美容・コスメ系資格の中でも知名度が高く、20代・30代の女性を中心に、化粧品・美容業界でも支持されている資格です。
化粧品会社など社員教育として導入しているところや、日本化粧品検定の合格を昇給・昇進の条件としている会社もあります。
そのため、日本化粧品検定は就職・転職やキャリアアップにもつながりやすい資格だといえるでしょう。
日本化粧品検定試験の公式テキストがあります。
独学で公式テキストから勉強したり、ユーキャン等の通信講座を活用したりして勉強してみましょう。
コスメマイスター
コスメマイスターは、日本コスメティック協会が運営している化粧品に関する知識を学べる資格です。
Web試験でいつでも好きな時間に受けられることが特徴の1つ。気軽に受けやすいので、趣味で資格を取りたい人にもおすすめです。
コスメマイスターには公式テキストがあります。
テキスト内の例題などから出題傾向をつかむと良いでしょう。
スキンケアマイスター
スキンケアマイスターは、先ほど紹介したコスメマイスターと同じく日本コスメティック協会が運営している美容の総合的知識を習得できる資格です。
スキンケアだけでなく、化粧品・サプリメント・エステティック・美容医療など幅広く出題されています。
Web試験であるため、好きな時間にいつでも受験できることも魅力の1つでしょう。
スキンケアマイスターには公式テキストがあります。
テキスト内の例題などから出題傾向をつかむと良いでしょう。
化粧品成分検定
化粧品成分検定は、化粧品パッケージに記載されている成分の情報を正しく読み解けるようになるための資格です。
身の回りにある化粧水やシャンプー、日焼け止めなどのパッケージには成分表示がされていますが、知識がないと記載されている内容が理解しにくいことがあります。
化粧品成分検定の勉強をすることで、成分表示の記載場所・記載順番・成分名称などのルールを知ることが可能です。
化粧品の成分に関する正しい知識を身に付けることで、より安心・安全な化粧品を選べるようになるでしょう。
化粧品成分検定には公式テキストがあります。
テキスト内の例題などから出題傾向をつかむと良いでしょう。
美容薬学検定
美容薬学検定は、美容に関する薬学について学べる検定試験です。
からだの皮膚や構造、肌のトラブルに関する問題のような基礎知識だけでなく、美容・エステに関する専門的な用語の問題まで幅広く出題されます。
試験は1種類のみで、正解率によって1級合格・2級合格・不合格に分けられることも特徴の1つ。
美容薬学検定は、美容と健康について学びたい人におすすめの資格です。
美容薬学検定には公式テキストと問題集があります。
過去問や重要問題を中心に勉強していきましょう。
日本メイクアップ技術検定
日本メイクアップ技能検定は、メイクアップを職業とする方への技術力・ 接客力・知識力を高めるための検定です。
一般社団法人JMAが定める正しいメイク基準を学ぶことができます。
美容業界で働く方だけでなく、ご自身のメイク技術を向上させたい人にもおすすめの資格です。
1~3級まですべて実技試験であることも特徴の1つ。合格率は3級が60~70%、2級は50%程度、1級は20%前後となっています。
日本メイクアップ技能検定には公式テキストがあります。
さらに、検定対策でセミナー動画を有料視聴できます。テキストだけの勉強では不安に感じる方は、動画の視聴も検討してみましょう。
また、実技試験になるので、当日お願いするモデルの方と事前練習ができると良いですね。
美容・コスメ系資格のおすすめ6選一覧表
資格 | 費用 | 受験方法 | 活かせる職業 |
---|---|---|---|
日本化粧品検定(コスメ検定) | 3級 無料、2級 6,600円(税込)、1級 13,200円(税込) | 3級:web試験、2級・1級:会場試験 | 美容部員・メイクアップアーティスト・美容師・トータルビューティアドバイザー |
コスメマイスター | 5,500円(税込) | web試験 | 美容部員・メイクアップアーティスト・美容師・トータルビューティアドバイザー |
スキンケアマイスター | 5,400円(税込) | web試験 | 美容部員・エステティシャン |
化粧品成分検定 | 3級 無料、2級 6,600円(税込)、1級 11,000円(税込) | 3級:web試験、2級・1級:会場試験 | 美容部員・コールセンターオペレーター・化粧品製造・原料会社勤務 |
美容薬学検定 | 6,700円(税込) | 自宅での記述式 | 美容アドバイザー全般・美容カウンセラー |
日本メイクアップ技術検定 | 3級 8,580円(税込)2級 8,580円(税込)1級 13,200円(税込) | 会場試験 | メイクアップアーティスト・美容部員 |
日本化粧品検定とコスメマイスターの違い
今回ご紹介した「日本化粧品検定」とよく比較されるのが「コスメマイスター」です。実際、この2つの資格はどちらも「コスメに関する知識を深める内容」なので、非常によく似ています。
内容が同じであればどちらを受験した方がいいのか悩みますよね。
日本化粧品検定とコスメマイスターの大きな違いは、受験方法と知名度の違いです。
日本化粧品検定の1級・2級が会場試験に対して、コスメマイスターの試験はすべてweb受験です。
日本化粧品検定は試験会場での試験のため、テキストを見ながらは解けません。実力での合格と判断してもらいやすいことから信頼性が高いと考えられます。
また、どちらかといえばコスメマイスターよりも日本化粧品検定の方が知名度は高いでしょう。
そのため、就職や転職で役立てたい方は「日本化粧品検定」をおすすめします。
ご自身のスキルアップのための受験と考えるのであれば、場所を選ばずにweb受験できるコスメマイスターが良いでしょう。
美容・コスメ系資格は可能性を広げてくれる
今回ご紹介したように、美容・コスメ系の資格を取得すると美容系の仕事に役立ったり、美容の趣味を極められたりするなどのメリットが得られます。
美容系の仕事をする人であれば、自己PRや肩書きに美容資格があると知識があるアピールにもなるため、お客さまからの信用も得やすいでしょう。
さらに、美容・コスメ系の資格を取得して知識が増えれば、自分自身のスキンケアやメイク技術にも活用できます。
肌の調子やメイクの仕上がりがいいと、毎日の生活も楽しくなりますよね!
今回の記事が、美容・コスメ系の資格を取得したいと考えている人の参考になれば幸いです。
この記事を書いた人
N@Osan
美容大好きな、中学生と小学生の母です。
美容に関してなら、時間もある程度のお金も惜しみません🤣
なりたい肌を目指すべく、毎日奮闘中。