- メルカリ招待コード:UPGZDV(500円相当)
- ラクマ招待コード:Xngt5(100円相当)
Webライターの仕事でよくあるトラブルとは?トラブル防止策や対処法も解説!
Webライターとして活動している人の多くは、個人で活動しているのではないでしょうか。
企業に雇われてライターをしている「社員」ではないということですね。
したがって、仕事の進め方や単価交渉などを自身の判断で行うことになるでしょう。
そこで今回は、Webライターの仕事でよくあるトラブルと対処法について解説します。
Webライターとして働く中で実際に起こったこともご紹介しますので、WebライターやWebライターに興味のある人の参考になれば幸いです。
Webライターとは
Webライターの仕事は、Webに掲載される記事を書くこと。
掲載媒体がWebであるという特徴から、記事の入稿や画像選定、検索キーワードの選出などが依頼されることもあります。
Webライターの仕事内容に興味のある方は、こちらの記事をご覧ください。
Webライターの仕事でよくあるトラブル
Webライターの仕事でよくあるトラブルには、次のようなものがあります。
- 事前交渉なく業務が追加・変更される
- 仕事ではなく詐欺のような案件を紹介される
- クライアントが音信不通になる
- 報酬が支払われない
事前交渉なく業務が追加・変更される
執筆の依頼と聞いて契約したはずなのに、記事の入稿や装飾、写真提供を要求された。
このように、クライアントから契約前にしていた業務以上のことを要求されることがあります。
「ついでに」という感覚なのでしょうね。
仕事ではなく詐欺のような案件を紹介される
クラウドワークスやランサーズでは、悪質な案件への注意喚起がされています。
仕事依頼のはずがネットワークビジネスの勧誘であったり、手数料などと称して金銭を要求されたりするケースがあるのです。
私自身は悪質なクライアントや案件の経験はありませんが、怪しい案件を見かけたことがあります。
クライアントが音信不通になる
よくあるトラブルの中でも困るのが、クライアントの音信不通。
特に報酬が支払われる前だと、気がかりで落ち着かないですよね。
私も、クライアントと急に連絡が取れなくなってしまったことがありました。
このときは、クライアントの連絡先を複数知っていたので、他のツールから連絡をもらうことができました。
トラブル対処法については後の項目で解説しますので、ご覧ください。
報酬が支払われない
記事をきちんと納品したにも関わらず、何かと理由をつけて報酬を支払わないケースがあります。
悪質なクライアントの場合、記事の納品後に音信不通となってしまうことも。
報酬が支払わなければタダ働きとなってしまいます。
報酬が支払われないことは、何としても避けたいトラブルであるといえるでしょう。
Webライターのトラブル防止策・対処法
ここでは、上記でご紹介したトラブル例を踏まえて、Webライターの仕事上で起こるトラブルの防止策や対処法について解説します。
主に個人で活動するWebライターにとって、トラブルは避けたいところですよね。
WebライターやWebライターに興味のある人にとって参考となれば幸いです。
- クラウドソーシングサイトを利用する
- 事前にクライアントを調べる
- 契約前に依頼内容を十分に確認する
- 支払いスケジュールを確認する
- 掲載予定のWebサイトを確認する
- メールやチャットなどの記録を保存しておく
クラウドソーシングサイトを利用する
Webライターの仕事に慣れていない初心者の方は特に、クラウドソーシングサイトを利用することをおすすめします。
クラウドソーシングサイトとは、仕事を依頼したい発注者と仕事を受けたい受注者を繋ぐサービスを提供しているサイトのこと。
- 発注者がクラウドソーシングサイトへの仮払いを確認してから業務を開始する
- 発注者が検収してから受注者に支払いがされる。不備があれば修正依頼をされる
- 悪質なクライアントを運営に報告することができる
クラウドソーシングサイトを利用することで、上記のようなメリットがあります。
もちろんすべてのトラブルを防げるわけではありませんが、報酬の支払いなどのトラブルは防ぎやすいといえるでしょう。
事前にクライアント・掲載先を調べる
トラブルを未然に防ぐためには、事前にクライアントを調べることが大切です。
ちなみに私は、クライアントの公式サイトやメールアドレスのドメイン名などを確認しています。基本的に、身元の分からない個人からの依頼は引き受けません。
また、記事が掲載される予定のサイト運営者も調べています。
万が一担当者と連絡が取れなくなっても、他の手段で連絡が取れるようにしておきたいからです。
クライアントと連絡が取れなくなったWebライターが、掲載先のサイト運営者に連絡を取ってお金を回収した話を聞いたことがあります。
事前にクライアントや掲載先を調べておくことは、トラブルを未然に防いだり、音信不通になったときに対処したりすることに役立つでしょう。
契約前に依頼内容を十分に確認する
クライアントとWebライターの双方に食い違いがあると、後々トラブルに繋がってしまう可能性があります。
そのため、契約前に依頼内容を十分に確認しておくことが大切です。
- 仕事の進め方
- 自身に依頼された仕事の詳細
- 報酬が発生する仕事の範囲や金額
- 納期 など
上記のように、仕事をする上で必要なことは契約前に確認するとよいでしょう。
私の場合、テーマを頂いてから記事の大枠(構成案)を提示し、先方のOKをもらってから契約を結ぶようにしています。
同じテーマであっても、想定される読者像や掲載メディアによって内容が大きく異なることがあるからです。
クライアントとWebライター双方が気持ちよく仕事をするため、契約前に認識のズレをなくしておきたいですね。
支払いスケジュールを確認する
Webライターに限らず、仕事上トラブルになりやすいのが支払い関係です。
支払いスケジュールについては、事前に必ず確認しておきましょう。
会社によって、締め日・支払日が異なります。
また、必要な書類に指定がある場合があるので注意が必要です。
たとえば、請求書のフォーマットに指定があったり、請求書に必ず記載してほしい内容が指定されていたりすることがあります。
支払い関係でトラブルとならないよう、指定された締め日までに請求書を送付するようにしましょう。
メールやチャットなどの記録を保存しておく
言った・言わないなどのトラブルを防ぐため、メールやチャットなどの記録は残しておくことをおすすめします。
クライアントとのやり取りを保存しておくことで、トラブルになってしまった場合に第三者にも内容を確認してもらうことができるからです。
また、仕事が完了した後にトラブルとなる可能性はゼロではありません。
念のため、仕事が終了してもしばらくは記録を残しておくとよいでしょう。
事前確認をしっかりしてトラブルを防止しよう!
- クライアント情報(会社概要など)
- 掲載予定メディア・サイト運営者
- 依頼されている業務内容や納期など
- 支払いスケジュール など
トラブルを未然に防ぐために重要なことは、事前確認です。
上記でご紹介したように、仕事上必要なことは十分に確認しておきましょう。
また、メールやチャットなどの記録を残しておくことも大切です。
トラブルを起こさない、またはトラブルとなってしまっても対処できるよう、事前確認をしっかりとしておくことをおすすめします。
Webライターの仕事を受注するのであれば、クラウドワークス がおすすめ!
私もクラウドワークス
Webライターの仕事以外にもさまざまな副業・在宅ワークの仕事がたくさん募集されていますので、無料登録してどんな仕事があるか確認してみてください。
\ 初心者でも大丈夫!登録無料◎ /
在宅ワークなど今後も活かせる「私らしい働き方」を身に付けたい人は、「 SHElikes(シーライクス)
Webデザイン・Webライターなど全40以上の職種スキルが定額で学び放題!
無料体験レッスンがあるので、まずは無料お試ししてみましょう♪
\ 女性向けキャリアスクールでスキルアップ♪ /